MATERIAL
取り扱い原料・商品
デルマタン硫酸
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デルタマン硫酸とは
ギリシャ語のデルマ=「皮膚」という意味に由来し、肌に有益な効能を発揮するムコ多糖の一種で別名コンドロイチン硫酸Bと呼ばれます。
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効能
肌に有益な効能
ムコ多糖とは、細胞の周りで水分(体液)を蓄えており、ムコ多糖を蓄えるのがコラーゲンです。
デルマタン硫酸はヒアルロン酸やコンドロイチンのように肌の水分保持・調節に関与し、潤いを保つためには不可欠な成分です。肌は70%がヒアルロン酸、25%がデルマタン硫酸で成り立っています。
皮膚の代謝を活発にする
表皮のターンオーバーサイクルを正常にすることで、肌が柔らかくなり、肌が明るくなる。
毛細血管への働きを強化
皮膚毛細血管の成分の一つであり、毛細血管を強化、血行促進、血液の酸性化を防止。
細胞を活性化
皮膚細胞の分裂、増殖を調節する。